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こんにちは。
社会人大学 代表コンサルタントの桑名 伸です。

学校で教えてくれない 社会の授業では、社会の本質を学び、幸せになるための (不幸にならないための)正しい考え方についてお伝えします。

今回は、「頂点を目指してはいけない」

という授業になります。この言葉に違和感を覚えますよね。今までどちらかというと、「頂点を目指せ!」、それが正しいし格好が良いと教わってきたのですから。でもここは学校で教えてくれない社会の授業ですから、今までとは違う角度で「頂点」について学んでいきます。まず次の図を見て下さい。
◆頂点とは何か◆
<ここに二等辺三角形の図を記載>

この図の頂点はどこでしょう? 一番上のとんがった所、ここが頂点になります。そして右と左、片方が青、片方が赤の辺があります。

先ず頂点とは例えば山の頂上・てっぺんですよね。頂上に向か上り坂の赤いライン。頂点を目指すのはカッコいいので、みんな『頂点を目指せ!』となるんですね。

でも頂点を迎えた後は何があるでしょう? 下り坂ですよね。つまり頂点を迎えた後は下り坂があるんです。人間はこの「下り坂」は非常に嫌い、辛いものと感じるときが多いのです。
前回結婚がうまくいく方法の授業をしましたが、結婚において頂点ってあるでしょうか? 結婚式が頂点になると勘違いしているカップルもいるでしょう。『二人はゴールインした』とかは間違いですね。あくまでも結婚式は夫婦としてゴールではなくスタート地点に立った状態といえます。

結婚式をゴール、頂点としてしまうと後は下り坂になります。頂点を迎えてしまうカップルの特徴は結婚を「恋愛」の結果としてとらえている特徴があります。結婚を「恋愛」の観点だけで考えていると頂点を迎えることになり、やがてその感情は頂点から下り坂になっていきます。

うまくいくカップルは、恋愛→家族愛 に変化しながら頂点を迎えないで何かをずっと積み上げているといえるのではないでしょうか。
素晴らしい頂点を迎えられた人であってもその後は、頂点がすごかった分強い下り坂を感じたりするものです。周りに『昔は良かったよね~』って話を聞いたりしますが、大切なのはその人は今輝いているのかどうかだと思うのです。
一時の頂点、つまりピークを迎えないで、徐々にでも積み上げ続けるほうが人間は幸福感を感じたりするものです。
頂点を目指さない = ピークを迎えない
と考えるとよいでしょう。

前号の「結婚がうまくいく方法」に感想メールをいただきました。今回の「頂点を目指してはいけない」の参考になる内容だと思います。ご投稿ありがとうございました。

投稿ネーム:高ちゃん
年齢:80性別:女性
結婚が、うまく行く方法に応募します。結婚生活50年を体験しました。

主人が他界してから思うことですが、大きな喧嘩せずに暮らせたのは、私の機嫌が悪いと旦那が悲しそうな顔をするので、そんな旦那がかわいそうにと思い、努めてニコニコする様に心がけました。それが結婚生活を50年続けられた原因の一つだと思います。
すばらしいですね。きっと「妥協できる」すばらしい旦那さんだったのだと思います。(笑)
(意味がわからない方は前号を読んでください)

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