かん治さんの歴史探訪
萩寺として親しまれている 鎌倉「宝戒寺」

鎌倉小町の「宝戒寺」は天台宗の寺院です。開山は円観慧鎮。開基は後題醐天皇です。伽藍の建設には天皇の勅命を受けた足利尊氏が当たったといわれます。鎌倉の「萩寺」とも呼ばれます。 本覚寺 鎌倉市小町3-5-22鎌倉駅東口から徒 […]

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湘南える 3/14号 Vol.11

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湘南える 2/22号 Vol.10

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かん治さんの歴史探訪
菅原道真公が御祭神 荏柄天神社は梅の名所

鎌倉にある荏柄天神社は創建が長治元年(1104)で、鎌倉では古い神社。この年の8月に雷雨と共に天神画像(学問の神様・菅原道真公)がこの地に降臨したので、里人が敬い神社を建てて御祭神としてまつったと伝えられています。古くは […]

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湘南える 2/8号 Vol.9

   

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湘南える 1/25号 Vol.8

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かん治さんの歴史探訪
鎌倉英勝寺で見つけました

英勝寺は浄土宗で、現在の鎌倉で唯一の尼寺。祠堂(しどう)は開基・英勝院の位牌(いはい)を祀(まつ)る建物で、水戸家初代徳川頼房の子、徳川光圀によって建立されたようです。日光東照宮を思わせる鮮やかな彩色装飾が施されていて、 […]

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湘南える 1/11号 Vol.7

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かん治さんの歴史探訪
幕府の守り神だった夷神がなぜ商売繁盛の福の神に?

鎌倉本覚寺の夷(えびす)神は源頼朝が幕府の裏鬼門の守り神として、厄除け、悪を倒す武人としてまつられました。 その後、門前の滑川にかかる「夷堂橋」まで材木座から船が上がると港の守り神へとご利益を広げ商売繁盛の夷様になります […]

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湘南える 12/14号 Vol.6

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