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羽鳥御霊神社 藤沢市羽鳥3-15-28
(辻堂駅西口から徒歩16分)

「羽鳥御霊神社」のご祭神は鎌倉権五郎景政公ほか六柱です。
創建年は不詳ですが、明治維新以前に御霊大権現・駒形神社・山王権現・大六天社の4社を合祀(ごうし)して「御霊神社」と称しました。
「御霊神社」は「ごりょう」と呼ばれるのが多いのですが、羽鳥では「ごれい」と呼んでいます。

御霊神社の梵鐘は明治5年に羽鳥に移されました

◆元は上総国香取神宮寺の梵鐘でした
境内の鐘楼には、銅造の梵鐘(ぼんしょう)が架かり、その銘文には、至徳3年(1386)に鋳造とあります。
鋳物師は室町時代に活躍の「秦景重」です。
元は上総国(現千葉県)香取神宮寺の梵鐘でした。
明治の廃仏毀釈(きしゃく)で放出されて、東京神田の古物商にあったのを、明治5年(1872)に羽鳥村の人々が22円余りで買い取り現在に至っています。
梵鐘は昭和41年(1966)に藤沢市文化財に指定されています。

御霊神社の梵鐘

「寛文七年庚申供養塔」は藤沢市指定有形民俗文化財です

◆「見ざる・聞かざる・言わざる」の3匹の猿が彫られています
本殿左には市指定有形民俗文化財の「寛文七年庚申供養塔群」が祀(まつ)られています。
中央の大きな石塔は寛文7年(1667)に造立の庚申供養塔です。
基台には「見ざる・聞かざる・言わざる」の3匹の猿が彫られています。

庚申供養塔群



同神社の御輿は宮元の三觜清次さんが奉納されています

同神社の例祭日は9月上旬で、町内の方々によって例祭が継承されています。
同神社の御輿(みこし)は昭和56年(1981)9月に宮元の三觜(みつはし)清次さん(96歳)が50歳の折に神社に奉納されたものです。
神輿は例祭日に氏子の皆さまにより羽鳥町内を練り歩き、祭りを盛り上げています。


かん治さん

「鎌倉検定は1級で お酒は2級を飲んでいまして、プレゼントをいただきますと喜んでサンキュウと言っています」がお決まりの自己紹介。
「鎌倉ガイド」としても活躍する湘南通のアマチュア落語家。