今年の世界環境デーを契機に
「生物多様性」を神奈川県民の流行語に

ネイチャーポジティブの実現が必要不可欠です
6月5日は国連が定めた「世界環境デー」です。個人、企業、地域社会が環境についての理解を深め、環境を守るために責任ある行動を起こす機会としなければなりません。

私は、今年2月の県議会本会議において、「ネイチャーポジティブの実現に向けた取り組みの推進」について取り上げ、黒岩知事に対して、持続可能な社会を築く上で、ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現が必要不可欠であることを訴えました。

また県内では、民間団体や企業などによる生物多様性保全の取り組みが進んでいますが、市町村による取り組みを一層推進する必要があります。そこで、より多くの市町村で生物多様性地域戦略が策定されるよう、さらには、ネイチャーポジティブ自治体認証制度や、環境省による生物多様性自治体ネットワークなどの仕組みが活用されるよう市町村に対して技術的な助言等をしっかり行うよう指摘しました。

国際園芸博覧会も自然再興の取り組みを発信
2027年に開催される「国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」の開催趣旨は、「地球課題解決の体験・実践を通じた私たちの意識・行動変容の場」「一人一人が、当たり前に、地球環境や自然・植物と共生する意識を持ち、行動していく世界へ。」とあり、ネイチャーポジティブ─自然再興の実現に向け、本園芸博覧会を通じて取り組みを発信するとしています。

私は、県民一人一人が生物多様性についての理解を深め、日常活動において保全のための行動を促す取り組みや、「生物多様性」「ネイチャーポジティブ」という言葉が広く県民に認知されるよう力を尽くしてまいります。

今年2月25日、本会議で質問した際の様子

市川 和広さん

《プロフィル》
1971年4月8日生まれ(55歳)
湘南台中学卒。日本大学藤沢高校卒。日本大学法学部卒。大和工商リース㈱入社。衆議院議員(甘利明)公設秘書。藤沢市議会議員(2期)。神奈川県議会議員(3期目)
建設・企業常任委員会
ともいき特別委員会
自民党神奈川県議団筆頭副団長
自民党神奈川県連副幹事長



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