【2020年12月12日号】外伝…ペットロス〜その愛と孤独


かよ子ママの部屋 ” へようこそ。
今回はいつものお悩み相談じゃないのよ。ごめんなさいね。

かよ子ママの金言

さみしさから立ち直るには動きまくるのよ

この度私、姫川かよ子はペットロスに見舞われました。
2か月間に2人とも亡くなったの。(あえて“人”と言わせて下さい)
ペットロスは他人事と思っていましたが…。
二人とも老衰でしたが、先に亡くなった子は痴呆が進んで、私の事すら解らなくなり、噛みついてきたり、トイレも垂れ流し。
正直亡くなった時は悲しみよりもほっと一安心してしまったの。
もう1人いるし、残った子を溺愛しようと思った矢先に… 後追うようにもう一人の子も亡くなってしまったの。
後に亡くした子の方を私は可愛がっていたんだわ…と考えてしまい、先に亡くなった子には申し訳ないと思ってしまったりと、後悔と自己嫌悪にさいなまされましたわ。
何もかもが嫌になり、大好きな食事すらしんどくなり、これがペットロスなの?と思いましたが、これで仕事まで休んじゃったらだめになると思い、悲しみを押し殺して店に出ました。
あの時休んでいたら私は重度のペットロス鬱になっていたと思うわ。
お客様や友人が亡き子達に献杯してくれたりと、お店に出たおかげで私は悲しみから抜けだすのが早かったと思うのよね。
それでも今もふと亡き子達の名前を呼んでしまう私。
なんか側にいるような気がするのよね〜それって、まーぼーろーしー!(Ikko風)なんでしょうね。
これだけの経験をくれた二人の子達はもう現れないでしょうし…自分の年を考えると私が先に逝ったらかわいそうだし、私は二度とペットは飼わないと誓いましたわ。

今ではすっかり立ち直りました。
やはり悲しみから立ち直るには「動き続けること」が大切だと思うの。
悲しんでいる人、動きましょう! お金をもって秘密バー赤さそりへ!(笑)

姫川 かよ子

新宿二丁目で水商売デビュー後、新宿、関内、六本木で夜の蝶として活躍。
その後、しばしの休息を経て、夜の世界へカムバック。
藤沢の「秘密BAR 赤さそり」のママとして、夜な夜な活動中。

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