藤沢を"湘南"ベルマーレ
新スタジアム構想"の地に
地元湘南のプロサッカーチーム「湘南ベルマーレ」の新スタジアム建設について、今後の行方が注目されています。そこで、湘南ベルマーレを応援する企業応援団「ベルフェス実行委員会」の和田さんに話を伺いました。同委員会の委員で湘南ベルマーレの株主でもある和田照子さんが紹介します。
課題解決のための新スタジアム建設に向けて 藤沢を候補の一つに推薦したい理由とは
みなさん、サッカーに興味がありますか?
近年、長崎や広島など、次々と新しいスタジアムが誕生し、それに伴い、サッカークラブも地域も盛り上がっています。
9市11町の湘南地域をホームタウンにもつ、湘南ベルマーレが現在使っている「レモンガススタジアム平塚」も長年ファン・サポーターに親しまれてきましたが、バリアフリー化の遅れや客席を覆う屋根がほとんどないこと、また収容人数も少ないなどの課題があり、新しいスタジアムを作ろうと活動していますが、なかなか進んでいない状況です。
現時点では平塚市内にはスタジアム建設の候補用地がないと聞いています。そこで、「藤沢市には良いスタジアム候補地がありますよ!」とご紹介したいと思います。
場所は、藤沢市北部の秋葉台公園(7.70ヘクタール)敷地内です。
ここには、新スタジアムを作る十分なスペースがあり、交通の利便性もよいです。相鉄いずみ野線の延伸計画があり、藤沢北部エリアに駅(湘南台駅から1つ目の駅)ができれば、駅近のスタジアムになります。渋谷・横浜からのアクセスも良く、スポーツやライブエンターテインメントの場として、湘南地域からはもちろん、都心からも多くの来場者を呼ぶことができます。
藤沢市民の防災拠点や健康づくりの拠点になると思います。
現在、秋葉台公園は、北部区画整理の事業区域内に位置しており、今後、区域が拡大する予定。一方で、スポーツ施設全体の再整備計画を策定していくと藤沢市から聞いています。
そこで、時期的に今がチャンスととらえ、スタジアムも計画の一部として組み込んでほしいとの思いで、藤沢商工会議所に所属している企業が中心となった企業応援団「ベルフェス実行委員会」が湘南ベルマーレの新スタジアムの候補地として藤沢市秋葉台公園を推薦いたします。

相澤土地株式会社の相澤光春さんを委員長に、湘南えるホームの和田照子、JCOMマーケティング株式会社、新堀ギター等の企業で湘南ベルマーレを応援している団体です。
2016年1月12日、20社の企業が湘南ベルマーレを応援する会として発足しました。その前には“キュンふじ”応援団として活動していたので、通算約20年の活動歴がある組織です。
過去には藤沢商工会議所主催の「産業フェスタ」でブースを設け、奥田キックターゲットや「キングベルふわふわ」、公園では子どもたちの声が響き「サッカー教室」に協力し、南口商店街ではスタンプラリーでベルマーレグッズのプレゼントなど実施しました。
また曺貴裁(チョウキジェ)監督時代には監督の講演会を主催し、整理券を配布するほどの人気でした。
一番の事業は2023年9月24日、国立競技場で行われた2023明治安田生命J1リーグ第28節の湘南ベルマーレ対川崎フロンターレ戦に地元小中学生を招待する「こどもゆめチケット」に協力し、国立競技場が湘南ベルマーレのユニフォームで埋まりました。

現在の秋葉台公園はこんなところ
藤沢市遠藤2000-1

小田急線「湘南台駅」からバスで「文化体育館前」下車。目の前に敷地面積7.7haの運動公園があります。1984(昭和59)年、建築家・槇文彦さん設計の銀色に光る近未来的な建築物が出現し、カブト虫の愛称で呼ばれている体育館が公園内中央に建てられ、話題の一つになりました。公園内には、他に球技場、柔剣道場、トレーニングルーム、屋内屋外プール、サウナなどの施設が整備されており、多くの市民に利用されています。



湘南ベルマーレの歴史
湘南ベルマーレは1968年「藤和不動産サッカー部」として設立され、58年の歴史を持ったサッカークラブです。
1993年「ベルマーレ平塚」と改称し、Jリーグへ入会、翌年から参戦しました。1999年にメインスポンサーが撤退した後は、9市11町に支えられた市民クラブとなっています。その時(2000年)新株割当(増資)があり、約200名の方々が株主になって応援しました。私もその中の一人です。
近年では遠藤航選手、町野修斗選手、鈴木淳之介選手など欧州で活躍し、日本代表にも選ばれている選手も多数輩出しています。(和田さん談)
「藤沢市スポーツ都市宣言」は、藤沢のまちが、スポーツを楽しむ元気な市民であふれ、子ども、高齢者、障がい者など、市民一人ひとりが「いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも」スポーツに親しみ、生涯にあたって健康で豊かなスポーツライフを楽しめるようにすることを理念として2021年10月1日に制定されました。
スポーツに親しみ元気で明るく地域交流の促進、経済の活性化、将来にわたるまちのにぎわいの創出。さらに推進し、(つな)げていきます。
いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも
- スポーツに親しみ 元気で明るくすごします
- スポーツを楽しみ 気持ちよく体を動かします
- スポーツにふれあい 支えあう輪を広げます
- スポーツを愛し にぎわいのある住みよいまちをつくります

2025年9月4日、「PEACE STADIUM」で行われたYBCルヴァンカップ「V・ファーレン長崎 対 湘南ベルマーレ戦」を憧れの「プラチナBOX」で応援したときの和田照子さん。観客席の上は「スタジアムシティホテル長崎」
湘南える新聞社 大場 E-mail oba@shonan-el.co.jp
藤沢へのスタジアム誘致を応援しています
※順不同
門倉組グループ
新堀ライブ館
株式会社オーディター
藤沢センター
藤沢センター
藤沢店

