江島神社「青銅の鳥居」の見どころ新着!!
2025年2月4日
【2025年2月8日号】浮世絵「冨士三十六景 相模江之島入口」は歌川広重作です。江島神社の青銅の鳥居の奥に富士山が描かれていて、実際にはありえない構図ですが広重は「江の島と富士山」のセットの画面構成を優先して見る側を楽しませてくれています。青銅の鳥居の見どころを紹介します。
浮世絵の“江島神社”と“遊行寺”
2025年1月21日
【2025年1月25日号】遊行寺惣門前に架かる大鋸橋(現・遊行寺橋)の傍らには、明治初頭まで江島神社の“一の鳥居”が建てられていました。歌川広重作の浮世絵“東海道五拾三次内藤沢”にも描かれています。この鳥居が江島神社へ参詣する江の島道の起点でした。
“海の道”トンボロを歩いて江の島へ
2024年6月4日
【2024年6月8日号】江の島(藤沢市)への橋(現江の島弁天橋)は、明治24年(1891)に木製の桟橋が架けられました。それまでは干潮時は歩き、満潮時は渡し舟か人足が背負い、江の島に渡っていました。
鶴嶺八幡宮(茅ヶ崎市)は源氏にゆかりの神社です
2022年12月20日
【2022年12月24日号】鶴嶺八幡宮は平安時代に源頼義(源頼朝の5代前の祖)が平忠常の乱を鎮圧する時に、京都の石清水八幡宮を勧請(かんじょう)して“懐島(ふところじま)八幡宮”を創建したことに由来。