“名越切通”は鎌倉七口の一つです
2024年8月20日
【2024年8月24日号】鎌倉は三方を山に囲まれているため、他地域との出入り口が必要でした。そこで鎌倉時代に「鎌倉七口(ななくち)」と呼ばれる七つの切通しが整備されます。その一つ「名越切通(なごえきりどおし)」は、鎌倉と三浦半島とを結ぶ要路でした。
和賀江嶋は北条泰時の協力で完成
2022年7月9日
【2022年7月9日号〜かん治さんの歴史探訪】 材木座の東南の端の和賀江嶋は、日本に現存する最古の築港遺跡で国指定史跡です。「和賀」は材木座の古名。この辺りは遠浅の海で大風や波浪で難破・破損する船が多く港湾整備が必要でし […]