【おいしい相模湾】vol.72 ニホンウナギ
【2025年11月22日号】ニホンウナギは西マリアナ海嶺(かいれい)の海山域で産卵した後、幼生(レプトセファルス)として海流に流され、半年以上かけて相模湾にたどり着きます。
【おいしい相模湾】vol.69 ミズホハタンポ
【2025年8月23日号】以前はミナミハタンポという和名で呼ばれていましたが、2024年に相模湾などに生息しているのは別の種であることが明らかになり、新たにミズホハタンポという和名が付きました
【おいしい相模湾】vol.63 アオリイカ
【2025年2月22日号】とろけるような食感に深い甘みと濃厚なうまみ。あやしく輝く大きな目。繊細なひれを波打つようになびかせて泳ぐ優雅さ。目まぐるしく変わる鮮やかな色彩が美しい「イカの王様」アオリイカ。
【おいしい相模湾】vol.55 コトヒキ
【2024年6月22日号】各地の河口域や沿岸域で見られるコトヒキは、銀色の体に湾曲した黒い縞模様があることが特徴です。縞模様が猪の子どもに似ていることから、地方によっては“イノコ”と呼ばれることも。えのすいでは、相模湾大水槽で展示しています。
【おいしい相模湾】vol.38 タカアシガニ
【2023年1月28日号】世界最大のカニとして知られるタカアシガニ。主な生息域はわが国周辺、太平洋側の深海底で、駿河湾、相模湾では水揚げもされています。三浦半島ではタカアシガニを狙ったかご網漁も行われており、相模湾にゆかりの深い生物です。
【おいしい相模湾】vol.35 アカトラギス
【2022年10月22日号】小さい頃、釣り好きの祖父が、アカトラギスの天ぷらを作ってくれました。ふっくらとしてほんのり甘みのあるおいしさを、今でも鮮明に覚えています。
【おいしい相模湾】 vol.32 マゴチ
「えのすい」が教えてくれる 「相模湾の食べられる魚」のお話 【2022年7月23日号〜おいしい相模湾】 真夏に旬を迎えるマゴチは、真冬のヒラメに匹敵するおいしい魚で、三枚におろして刺身に、頭や中骨はあら汁にと、余すと […]
【おいしい相模湾】vol.28 カサゴ
「えのすい」が教えてくれる 相模湾の食べられる魚のお話 岩陰に身を隠し、前を通る小魚やエビ、カニなどの甲殻類を一瞬で丸のみにして食べる性質のカサゴは、目の前にエサを落とすと簡単に釣れることから、初心者の釣物として人気です […]
【おいしい相模湾】vol.19 マイワシ
「えのすい」が教えてくれる 相模湾の食べられる魚のお話 “えのすい”で一番大きな水槽、相模湾大水槽でくらす小さな魚「マイワシ」。約8000匹の大きな群れが、どんどん形を変えながら泳ぐ姿には、“ぐっ”と引き込まれる魅力があ […]








