“海の道”トンボロを歩いて江の島へ
【2024年6月8日号】江の島(藤沢市)への橋(現江の島弁天橋)は、明治24年(1891)に木製の桟橋が架けられました。それまでは干潮時は歩き、満潮時は渡し舟か人足が背負い、江の島に渡っていました。
湘南える 3/9号 Vol.106
【今号のTOPICS】 1〜3P 春まつり in 江の島フィッシャーマンズマルシェ6P New Shop Open!「ODAKYU 湘南 GATE」12P 今の自分にジャストな防災対策を ※下記、ページめくりが表示されな […]
【おいしい相模湾】vol.49 アイゴ
【2023年12月23日号】アイゴは江の島周辺でも普通に見ることができる魚です。派手さはありませんが、差し込む陽の光に美しく輝く金色の体は、相模湾大水槽でもちょっと目をひく存在。
龍口明神社の五頭龍大明神の伝説
【2023年12月9日号】“龍口明神社”(鎌倉市)のご祭神は「玉依姫命(たまよりひめ)」と「五頭龍(ごずりゅう)大明神」の2柱。玉依姫命は初代神武天皇の母君で龍神として尊崇されました。
【おいしい相模湾】vol.46 オオコシオリエビ
【2023年9月23日号】オオコシオリエビは相模湾では主にかご漁で漁獲され、私たちの水中ドローンの調査でも江の島沖水深150~300mくらいの海底で確認しています。
江島神社・中津宮のご祭神は江島弁財天
【2023年7月22日号】中津宮は、もとの「上之宮」で、仁寿3年(853)慈覚大師が創建。江戸期の元禄2年(1689)に、5代将軍徳川綱吉が本殿・幣殿・拝殿の権現造りの社殿を再建しています。
【おいしい相模湾】vol.42 アカザエビ
【2023年5月27日号】アカザエビは全長20cmほどになる、大きな細長いハサミが特徴の深海性エビ類。相模湾では主にエビかご漁で水揚げされており、知る人ぞ知る高級食材です。
通称“鎖大師”で親しまれる青蓮寺
【2023年2月25日号】青蓮寺(しょうれんじ)のご本尊は「鎖大師(くさりだいし)」です。弘法大師のお像で国の重要文化財です。「新編鎌倉志」に「弘法自作の木造あり。鎖大師というなり。鎖を以(も)って膝を屈伸するように造る故に名づく」と記されています。