【おいしい相模湾】vol.60 ナミマツカサ
2024年11月19日
【2024年11月23日号】相模湾大水槽の暗がりでひっそりと暮らすナミマツカサ。先日、とある港で夜釣りをしたところ、本種がたくさん釣れました。
【おいしい相模湾】vol.56 アカハタ
2024年7月23日
【2024年7月27日号】相模湾大水槽のトンネル辺りでじっとしている、赤いハタこと「アカハタ」。普段泳いでいるところをほとんど見ませんが、餌を食べる時はかなり俊敏に動きます。
【おいしい相模湾】vol.55 コトヒキ
2024年6月18日
【2024年6月22日号】各地の河口域や沿岸域で見られるコトヒキは、銀色の体に湾曲した黒い縞模様があることが特徴です。縞模様が猪の子どもに似ていることから、地方によっては“イノコ”と呼ばれることも。えのすいでは、相模湾大水槽で展示しています。
【おいしい相模湾】vol.50 マダイ
2024年1月24日
【2024年1月27日号】本連載も区切りの50回目を迎えました! このめで“たい”タイミングで、めで“たい”魚の代表、真の鯛、マダイを紹介します。
【おいしい相模湾】vol.46 オオコシオリエビ
2023年9月20日
【2023年9月23日号】オオコシオリエビは相模湾では主にかご漁で漁獲され、私たちの水中ドローンの調査でも江の島沖水深150~300mくらいの海底で確認しています。
【おいしい相模湾】vol.38 タカアシガニ
2023年1月24日
【2023年1月28日号】世界最大のカニとして知られるタカアシガニ。主な生息域はわが国周辺、太平洋側の深海底で、駿河湾、相模湾では水揚げもされています。三浦半島ではタカアシガニを狙ったかご網漁も行われており、相模湾にゆかりの深い生物です。
【おいしい相模湾】vol.37 マツカサウオ
2022年12月20日
【2022年12月24日号】漢字で書くと松笠魚。松ぼっくりのような形をしたこの魚、下顎の先に発光器を持ち、薄暗い場所を好むことから、相模湾大水槽のすみっこで暮らしています。