【おいしい相模湾】vol.55 コトヒキ
2024年6月18日
【2024年6月22日号】各地の河口域や沿岸域で見られるコトヒキは、銀色の体に湾曲した黒い縞模様があることが特徴です。縞模様が猪の子どもに似ていることから、地方によっては“イノコ”と呼ばれることも。えのすいでは、相模湾大水槽で展示しています。
【おいしい相模湾】vol.54 クロホシイシモチ
2024年5月21日
【2024年5月25日号】“えのすい”で飼育している魚の中には、私たちが野外で採集したものも。採集方法として釣りもその一つ。船や漁港などでいろいろな魚を採集しています。
【おいしい相模湾】vol.51 へダイ
2024年2月21日
【2023年2月24日号】口が「へ」の字に見えて、平たい体形をしていることから“ヘダイ”と呼ばれるようになったとか。地味で一般的に知られていないことから、市場では手ごろな値段で取り引きされています。
【おいしい相模湾】vol.50 マダイ
2024年1月24日
【2024年1月27日号】本連載も区切りの50回目を迎えました! このめで“たい”タイミングで、めで“たい”魚の代表、真の鯛、マダイを紹介します。
【おいしい相模湾】vol.49 アイゴ
2023年12月20日
【2023年12月23日号】アイゴは江の島周辺でも普通に見ることができる魚です。派手さはありませんが、差し込む陽の光に美しく輝く金色の体は、相模湾大水槽でもちょっと目をひく存在。
【おいしい相模湾】vol.46 オオコシオリエビ
2023年9月20日
【2023年9月23日号】オオコシオリエビは相模湾では主にかご漁で漁獲され、私たちの水中ドローンの調査でも江の島沖水深150~300mくらいの海底で確認しています。