【おいしい相模湾】vol.39 メダイ
【2023年2月25日号】真っ黒なボディーに大きな目が愛らしい魚で、100m以深の深場に生息しています。干物で有名なイボダイの仲間ですが、90㎝の大きさにまで成長します。えのすいのメダイは、まだ45㎝くらいの大きさで、イカの切り身などを上手に食べてどんどん成長しています。
【おいしい相模湾】vol.38 タカアシガニ
【2023年1月28日号】世界最大のカニとして知られるタカアシガニ。主な生息域はわが国周辺、太平洋側の深海底で、駿河湾、相模湾では水揚げもされています。三浦半島ではタカアシガニを狙ったかご網漁も行われており、相模湾にゆかりの深い生物です。
【おいしい相模湾】vol.37 マツカサウオ
【2022年12月24日号】漢字で書くと松笠魚。松ぼっくりのような形をしたこの魚、下顎の先に発光器を持ち、薄暗い場所を好むことから、相模湾大水槽のすみっこで暮らしています。
【おいしい相模湾】vol.36 カイワリ
【2022年11月26日号】カイワリという名前からどんな魚を想像するでしょうか? 体の後方から尾びれの付け根にかけて、ゼイゴと呼ばれる身を守る鋭く硬い鱗(うろこ)を備えていることから、アジの仲間であることが分かります。
【おいしい相模湾】vol.35 アカトラギス
【2022年10月22日号】小さい頃、釣り好きの祖父が、アカトラギスの天ぷらを作ってくれました。ふっくらとしてほんのり甘みのあるおいしさを、今でも鮮明に覚えています。
【おいしい相模湾】vol.34 スギ
【2022年9月24日号】
相模湾大水槽を悠々と泳ぎ、その大きさでひときわ目を引くスギは、見慣れない姿故に、お客さまからご質問いただくこともしばしば。
【おいしい相模湾】 vol.32 マゴチ
「えのすい」が教えてくれる 「相模湾の食べられる魚」のお話 【2022年7月23日号〜おいしい相模湾】 真夏に旬を迎えるマゴチは、真冬のヒラメに匹敵するおいしい魚で、三枚におろして刺身に、頭や中骨はあら汁にと、余すと […]